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ハイメ・ムンギアvsゲイリー・オサリバン 大器ムンギア

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観戦記録
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試合内容

スーパーウェルター級で王座を獲得したサダム・アリのインパクトは凄まじいものがありましたが、現状はリアム・スミスに隙を突かれ、井上岳志の突進に苦しみ苦戦する実力。
カネロなどのミドル級トップと戦うには大きな不安があります。
現在メキシコのレジェンド、エリック・モラレスの元修行を積み特にディフェンスの改善を目指します。
34勝27KO。

相手は30勝21KO2敗。
負けはレミューに失神させられた試合とユーバンクにギブアップ、サンダースに判定で負けしたものです。
一流には全く及ばない選手ですが、ミドル級の門番としてはぴったりです。

初回はムンギアが積極的に左を伸ばしオサリバンはがっちり守りを固めて様子見。
終了間際に上下の素晴らしいコンビネーションでオサリバンを後退させました。ダメージもありそうです。

2回はオサリバンが積極的に出てきて激戦の模様。
ムンギアはストレートで突き放しオサリバンはガードを固めて前進します。
ラウンドの最後はロープに後退させ終了間際に右をヒット。

3回、ムンギアが大砲でオサリバンを突き放します。オサリバンにはやや遠い。
終了間際にオサリバンの右がヒット。親分デラホーヤとホプキンスが立ち上がるほど危険なパンチでした。
良く耐えた。最後オサリバンの左を殺せる辺りは流石の闘争本能。

4回、もし相手が一流のフィニッシャーならやばい状態でしたがオサリバンの稚拙さに助けられました。

5回にムンギアは回復。信じがたい回復力。
力強いコンビネーションをオサリバンのガードの上にたたきつけます。
オサリバンこれを躱せれば打ち終わりは狙えそうですがムンギアの迫力がそうさせるのかガードを固めて交互に打ち合います。ターン制の打ち合いに終始。そして手数では上回られます。
終盤はムンギアに滅多打ちにされます。ムンギアの精度もありますがオサリバンの打たれ強さも度を越えています。

6回もプレッシャーをかけるオサリバンですが手が出ません。
ムンギアは元気いっぱいにパンチを振り回します。ムンギアは再三のローブローで減点。

7回にもう一度ローブロー。オサリバンは苦しそうです。
これはひどいと言わざるを得ません。
明らかにローブローで弱ったオサリバンにムンギアは容赦なく連打。勝負に徹します。
ただ初回から振り回し続けてこれだけ動けるムンギアのスタミナはやっぱり半端じゃない。

ローブローの影響なのかダメージの蓄積なのか疲労なのかオサリバンは一気に落ちました。
力なく前進するだけでムンギアを痛めつけるほどの力はありません。

9回ムンギアはロープの近くでオサリバンのプレッシャーを受け止めます。
オサリバンは徐々に反応が鈍くなりムンギアのハードパンチを受け始めます。
危険な展開。

10回、元気いっぱいで笑顔も見せるムンギアとこれ以上殴り合わせるのは危険です。
オサリバンのコーナーは棄権すべき。

11回ムンギアは余裕をもって攻防。カウンターを狙いチャンスで爆発させてきます。
オサリバンがぐらついて滅多打ちに。
タオルが投入されました。

感想

ムンギアはパワーとスタミナ、闘争本能は並外れたものを感じます。
しかし現状は名勝負製造機が限界。
カネロを指名するには早いように見えます。

オサリバンはスーパーウェルター級でタイトルを目指すようですが、レミュー、ムンギア立て続けにこれだと引退後の健康が心配になります。
もう遅いかもしれませんが、健康なうちに引退した方がよさそうです。

コメント

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