ファイターペディア ディミトゥリアス・アンドレイド

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ディミトゥリアス・アンドレイド

データ

29勝18KO
31歳
アメリカ
身長183cm
リーチ187cm
KO率62%

元スーパーウェルター級王者。

特徴

スーパーウェルター級とミドル級を制した2階級王者。
大柄でスピードがのあるサウスポーでビッグファイトを模索しています。
もともと一癖ある選手でしたが最近は何か掴んだのかスタイルチェンジ。
守備的な重心で適当に距離を測って右と左をフルスイング。
相手の反撃は体を当てて寸断しますしスピードと体格もあるので当たります。
乱暴なボクシングに見えますが持ち味は生かされているように感じます。

フィジカル

2階級目のミドル級ですが基本的には体格のアドバンテージがあります。
最近の防衛戦でも接触の強さを活かして相手の攻撃を封じました。少しづつスタイルが変化しており乱暴さと相まって以前より効果をあげているように見えます。
アンドレイドのフィジカルがミドル級のトップレベルにどれ程通用するのか分かりませんが、噛み合わないので誰もやりたがらないスタイルでしょう。

スピード

以前はこの特徴はアウトボクシングに活かされていましたが、最近は既述の強引な一発狙いのボクシングに活かされています。
カウンターを狙われるリスクのある戦い方ですが、アンドレイドのスピードとリーチがそれを補っています。
ぶんぶん振り回してもスピードがあるので当たりますしフックを空振りしてバランスを崩しても体をぶつけて相手の反撃を寸断し隙を隠してしまいます。

守備的な重心

基本的に姿勢を落とし、さらに後ろ重心で相手の射程から顔面を遠ざけています。
アンドレイドのサウスポースタンスと体格も相まって相手はかなり遠く感じるはずです。
ディフェンスではその姿勢のまま相手の攻撃をやり過ごし、攻撃時だけ一気に前方へ体重移動し距離を縮めてきます。
カネロなど色んな選手が使う戦術ですが、アンドレイドはより極端です。
見栄えはしませんが効果的。
これにポイントを一発でひっくり返すパワーが加われば戦略的にも試合の面白さ的にも変わってくると思います。

弱点

2階級王者であり全勝ですが、誰に勝った負けたというわけでもなく、トップレベル相手にどれだけやれるかは未知です。

強いて挙げるとすれば色々やれる柔軟性と総合力の高さがありますが突出した武器、切り札がないことでしょうか。

しかし最近のアンドレイドの荒々しいスタイルに精度が加わってくるとかなり怖い武器になると思います。
賛否両論あるスタイルですが、私個人的にはこの路線で行ってほしいと思っています。

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