ライト級最強 ランキング

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PFPのロマチェンコを筆頭にテオフィモ・ロペス、ジャーボンテイ・デービス、ライアン・ガルシア、デヴィン・ヘイニーとアメリカの天才が勢ぞろい。
さらにリナレスもスーパーライト級から戻ってきました。
今年一番熱い階級です。

ロマチェンコの階級

ライト級

58.967 – 61.235kg

1位 ワシル・ロマチェンコ

14勝10KO1敗
31歳
170cm
KO率66%

3階級制覇のPFP。
楽勝続きのスーパーフェザー級でしたが、ライト級は険しくリナレス、ペドラサ、キャンベルと苦戦する姿も見られます。
守備は鉄壁ですがパワーが物足りません。
やっぱりそこが弱点で技術では誰にも負けていませんが、この階級のテオフィモ、デービス、ライアンといった全階級屈指のハードパンチャーと戦うと一発のアドバンテージに泣かされる確率も低くはないと思います。
リナレス戦のようなミスを冒せば恐らく二度と立ち上がれません。

2位 ジャーボンテイ・デービス

23勝22KO
25歳
身長166cm
リーチ171cm
KO率96%

スーパーフェザー級では敵なしの王者でしたが、ロマチェンコがライト級から苦戦し始めたことを考えるとデービスの苦戦も想像できます。
180cm代の選手が増え始めてきますすし、人気のある階級でスーパーフェザー級で実績を残した選手はこの階級まで上げてくるので層が厚く強豪揃い。
同じ体格の選手になら無敵に思えるデービスですがライト級は簡単ではありません。
ガンボアを倒してライト級王者になりましたがガンボアがライト級だと考えているファンはいません。

メイウェザーのお気に入りでリスクは冒さず安全なマッチメイクが続くと考えられ、彼の本当の力を知る機会はかなり先になりそうです。
期待も込めてこの位置。

The Destructive Power Of Gervonta Davis (2019)

2位 テオフィモ・ロペス

15勝12KO
22歳
身長173cm
リーチ174cm
KO率80%

中谷正義との試合では苦戦し評価を落としましたが、コミーとの試合で真価を発揮し評価を挽回。
高い身体能力を誇るコミーを凌駕する瞬発力を見せつけました。
尋常ではないパワーにスピード、危険なタイミングのカウンターをもっています。
コミー戦で見せたカウンターはスピード、パワー、タイミング共に完璧で王座交代に相応しい鮮烈なKOとなりました。
完敗のないコミーをあそこまで鮮やかに倒すとは全く思っていませんでした。
デービスと同着。
デービスの今後の活躍次第では評価の逆転もあり得ます。

2019 Teofimo Lopez All Knockouts (10-0)
ジャーボンテイ・デービスvsテオフィモ・ロペス スパーリング
どちらも細いです。 デービスの方が大きいくらいなのでかなり前のスパーリングだと思います。 でも表情やタトゥーはテオフィモとデービスっぽい。 デービスは全然本気には見えません。 でもどちらもいい動きです。 デービスが階級...

パワーはデービスを超えたか。

4位 リチャード・コミー

29勝26KO3敗
32歳
173cm
KO率81%

攻撃こそが防御でありコミーはやるかやられるか。
エキサイティングなガーナ人です。
KO率83%は伊達ではありません。
テオフィモ戦の初回でジャブや右のカウンターを見せて上回りましたが、テオフィモの致命的なワンパンチに沈められました。

不遇のガーナ人が今後どんなキャリアを歩むかわかりませんが、このまま消えるには惜しい選手です。

Richard Commey vs Isa Chaniev Highlights – Commey vs Chaniev Highlights (Preview)

5位 ライアン・ガルシア

19勝16KO
21歳
アメリカ
身長178cm
リーチ178cm
KO率84%

ルックス、スタイル、年齢、国籍とスーパースター候補です。
スーパーフェザー級からライト級へ上げてから半端じゃない快進撃です。
今一番熱いプロスペクトで全階級でも飛びぬけたKOのインパクトがあり、ワイルダーに次ぐと感じています。
この階級にはテオフィモやデービスなどハードパンチャーが揃っていますが、彼らと比較してもライアンのパンチ力は抜けているように見えます。
このパンチ力なら鉄壁のロマチェンコだろうが誰だろうがワンパンチで試合を終わらせることができます。
度を越えたスピードも考慮するとワンパンチフィニッシャーとしての恐ろしさはワイルダー以上かもしれません。

5位 ホルヘ・リナレス

46勝28KO5敗
173cm
34歳
ベネズエラ
KO率54%

剃刀のように切れるパンチが特徴のベネズエラのスピードスター。
鉄壁のロマチェンコからダウンを奪ったカウンターは芸術的でした。

復帰戦も切れ味抜群のパンチでノックアウト勝利。
デービス、テオフィモ、ライアンと全階級屈指のスピードスターが揃う階級ですがハンドスピードでは彼らに引けを取りません。
次はライアンとの対戦が噂されています。
もっと上でもいいと思いますが、顎の弱さがどうしても足を引っ張ってしまいます。

7位 デビン・ヘイニー

24勝15KO
21歳
アメリカ
身長173cm
リーチ180cm
KO率62%

サンティアゴとの試合を終えて正規王者に昇格。
今一番若い王者だと思います。

スピードと守りに重点を置いた戦い方で!相手にパンチを当てさせません。
スタイルや構えなどがメイウェザーを彷彿とさせます。
メイウェザーと呼ぶにはまだまだもの足りませんが、期待も込めてこの位置。

8位 ホセ・ペドラサ

26勝13KO3敗
30歳
163cm
KO率44%

ロマチェンコとデービスというボクシング界屈指の才能に負かされましたがどの試合でも必死に食らいついて強さを見せています。
さらに現王者ファーマーやベルトランに明確に勝っており間違いなく実力者ですね。
ロマチェンコ同様に技術体系的に強打を打ち込まないという弱点がありますがパワー以外の能力は高く、特に技術、戦術は特筆するものがあります。
デービス戦ではKOされてしまいましたが、その途中で無謀にも見えたアタックを敢行しデービスを疲れさせるという場面も見せてくれました。
結局はデービスがボディーショットでペースを奪い返しましたが、あの状況が続けばどうなるか分かりませんでした。
あの試合のように不利なルーレットでも腹をくくって回していく度胸も魅力です。

ロマチェンコへのリベンジに燃えるペドラサは侮れません。

9位 ルーク・キャンベル

20勝16KO3敗
175cm
32歳
KO率69%

リナレスと接戦、ロマチェンコ相手にも十分な強さを見せてくれました。
ライト級で180cm近い長身とアマチュア金メダル。
王者でもおかしくない実力者でロマチェンコ以外なら誰とでもいい勝負ができると感じています。
ただ何となくなんですが、ベルトに縁がない選手な気がしています。

Luke Campbell vs Jairo Lopez (Highlights)

10位 イルノール・アブライモフ

5勝5KO
25歳
170cm
KO率100%

プロデビューしたての選手ですが豊富なアマチュアキャリアがあり重いパンチはプロ向き。
ごつごつとハンマーのようなパンチです。
前回の試合ではゲンコツで効かせていました。
ライト級だと緩く見えますが一押しです。


とんでもない奴らが揃ったやばい階級です。

コメント

  1. ムーンサルトをする森光子 より:

    個人的にはガルシア、キャンベルは高く評価しています。特にガルシア。ライト級に限った話であればデービスより強いのではないでしょうか。実績が足りないという意見はわかりますが、デュノ戦でのパフォーマンスは天才そのものでした。もはやパワーだけの選手ではありません。
    不安点はカネロと組んでから確実に何かやってる体格になったことですね。その何かが成長と筋トレであることを祈ります。

    • とぉとぅぉとぉ より:

      彼のパンチ力とハンドスピードはトンデモない魅力がありますね。
      ライト級は役者が揃っているので誰がこの戦いを制するのか楽しみです。
      脇役だとみられているキャンベルなど他の選手達もこのチャンスを活かしてほしいですね。

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