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剛腕ウズベク イスライル・マドリモフ 5戦目

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試合内容

ウズベキスタン勢は猛烈な勢いでボクシングへ侵攻しており、8戦で2冠王者に輝いたムロドジャン・アフマダリエフに続いて期待されているのがスーパーライト級で大暴れしているショージャホン・エルガシェフとシャフラム・ギヤソフ。
その次があるのがマッチルームスポーツ所属、大物エディー・ハーンが太鼓判を押すこの男、剛腕イスライル・マドリモフです。
4勝4KOの25歳。
相手はチャーリー・ナバッロ29勝22KO9敗のベネズエラ人。
パンチはありそうですが、ドュロルメ、アバネシャン、カルロス・オカンポなどに負けていることを考えるとマドリモフは荷が重すぎます。

FULL FIGHT | Israil Madrimov vs. Charlie Navarro

身長差はありませんが体の厚みなど全体的な大きさが違います。
初回からマドリモフは動き回って単発の重いパンチをねじ込んでいきます。
ナバレッロはカウンターを狙いか手が出ません。

2回も変わらず動き回ってナバレッロを翻弄するマドリモフ。
左フックをヒットしナバレッロをロープまで吹き飛ばしました。
徐々にペースアップしていますマドリモフ。
ナバレッロは落ち着いて能動的にカウンターを狙いたい。

3回もマドリモフは迫力のある攻撃。
左右に動き回り一発を狙い立て続けにヒットを奪いダメージを与えていきます。
ナバレッロはカウンターを狙ってはいすが駆け引きで上回られ常に後手。
さらにパンチ力と接触の強さにも大きな差があり、マドリモフが接近するたびに弾き飛ばされる苦しい展開です。

4回マドリモフはヒットを奪うと猛攻。KOを意識した攻撃。
ハーンの宣伝通りの素晴らしいパワーで襲い掛かります。

5回も滅多打ち。ベルの後ナバレッロは転んでしまいました。
相当疲弊しています。これ以上は危険ですね。

6回、そろそろレフェリーはストップの用意を始めるはずです。
ボディーブローでダウン、ナバレッテ苦悶の表情。
今度は顔面でダウン。レフェリーストップ。

マドリモフはテオフィモのようにバク宙で勝利を飾りました。

感想

パワーがありロマチェンコのように左右に動き回りますが、モーションの必要な強打が基本です。
ロマチェンコのようなコンパクトさはなくパンチの用意は高速ではありません、またロマチェンコのように駆け引きやフェイントに時間をかけ相手を完全に無力化するわけでもありません。
なので序盤ナバレッロはカウンターのタイミングで打ち込めていました。
しかしこのパンチ力に接触の強さです。大概のことは解決できますね。

マドリモフは相当な強靭さでこのレベルなら敵なしだと思います。
しかしジャメールのようなスーパーウェルター級トップレベルのスピードと技術で狙われると危険な香りはします。
ハーンの期待は相当なものなので今年世界挑戦があるかもしれません。

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