スポンサーリンク

マーク・マグサヨとMPプロモーション

toe2toeのYouTubeチャンネル
スポンサーリンク

MPプロモーション

パッキャオがいるのでフィリピンでは大人気だと錯覚してしまいますが、実際にはバスケットボールが圧倒的に人気がありボクシングはそこまで人気があるわけではないようです。
もちろんパッキャオはフィリピン国民のほとんどが知っていますが他の選手はあまり知られていないとか。

パッキャオの影響もあってか日本に来るフィリピン人は勝率やKO率関係なく本当に強いです。
全てにおいて日本人選手を上回っている場合もあります。
しかし劣勢でも強い。耐えて耐えて一発で試合をひっくり返すという試合も何度も目撃し「この状況で逆転のパンチがだせるのか、強いなあ」と感心させられました。

フィリピン人のスタイルは似通っていて今回のマーク・マグサヨやレイマート・ガバリョ、井上尚弥に挑戦するジョンリエル・カシメロのように一撃必殺のパンチを得意としており、ジャブのようなパンチやフェイントなどの駆け引きは最小限に抑えて思い切り飛び込んで思い切り殴るというシンプルなものです。
しかしその迫力たるや半端じゃなく日本国内レベルの選手だとそれだけで委縮してしまうということも少なくありません。
そして残念ながら後半戦と腹が弱いという共通点もあります。

マグサヨは現在全勝の24歳、フェザー級で破竹の勢い勝ち進み一時は大きな注目を集めた有望株ですが、2018年は一切試合をせず、2019年も上を目指すような試合をしているとは言えず2年ほどキャリアが停滞していました。
しかし今回マニー・パッキャオのMPプロモーションと契約を果たしたようです。

MPプロモーションに所属したカシメロが覚醒し30歳を超えた今、これまでで最強の姿を見せています。
パッキャオの人脈によって報酬や練習環境が激変しボクシングに集中できるようになったのかもしれません。
偉大なパッキャオに恩返ししたいというモチベーションも働いているはずです。
マーク・マグサヨもカシメロと同じように覚醒しフェザー級で大暴れしてくれるでしょう。

もし今後MPプロモーションがフィリピンの選手の目標として定まるのなら今まで以上にフィリピンの選手は腹を据えてボクシングに打ち込めるようになるはずです。
「勝ってMPプロモーションと契約し人生を一変させてやる」
これほどのモチベーションはないでしょう。
これまで以上に勝ちに飢えるでしょうしこれまで以上に粘り強くなるでしょう。
これからのフィリピンボクシング界の為にレイマート・ガバリョも加えてカシメロ、マグサヨの3人の活躍に期待です。

日本にも似たような仕組みがあればいいんですけどね。
ジムが所属選手に当たり前のようにチケットを売らせてイベントを行っている業界の現状ではフィリピン人に歯が立たなくなるのも時間の問題なのかもしれません。

レイマート・ガバリョ フィリピンバンタム級プロスペクト カシメロ、ドネアに続け
試合内容 チャイワト・ブアトクラトク。 32勝20KO2敗のタイ人。前回中国で負けています。 ガバリョは22勝19KO。のフィリピン人。 バンタム級としてのパワーならカシメロを超えているでしょう。 大器だと思いますが、大成でき...
マーク・マグサヨ 20戦目 相手は一応元世界王者
試合内容 パンヤ・ウトク(プンルアン・ソー・シンユー)は元バンタム級王者。 ガバリョと同じく大味ですが躍動感があるマグサヨ。 ウトクは歩くサンドバッグ。 ジャブは全部額で受けます。ムエタイ式なのか。 マグサヨは横に動き...

コメント

タイトルとURLをコピーしました