カネロvs世界
カネロvsゴロフキン
カネロとサンダースの試合はコロナウイルスによって延期、または中止されスケジュール的に次はゴロフキンとの試合になると言われています。
年齢を考慮するとここからピークに突入するカネロとピークを過ぎて下り坂のゴロフキン。
2戦目でさらに自信を深めたカネロが3度目の正直でゴロフキンを打ちのめすだろうとの声も聞こえてきます。
1戦目は消極的なボクシングで引き分け、しかしゴロフキンのパンチに耐えられると自信を深めたカネロは2戦目は猛烈なプレッシャーをかけてゴロフキンを追い回しました。
安全に戦った1戦目と比較するとリスクを冒した2戦目の方が危険なヒットを奪われていました。
しかし2戦目の方が明らかに自信が漲り、強かった。
ライトヘビー級のコバレフのアウトボクシングに辛抱強く対応した経験もゴロフキンとの3戦目では活きてくるはずです。
ゴロフキンはデレブヤチェンコ戦ではあわや人生初のダウンを献上するという場面もありました。
自信を深めるカネロと自信を奪われているゴロフキン。
肉体的な部分だけでなく精神面でもカネロはゴロフキンより充実しています。
やっぱりどう考えてもカネロ有利は揺らがない。
ゴロフキントレーニング
Gennady Golovkin – GGG – Training
カネロvs村田
ゴロフキンの後で村田諒太との戦いが控えているとかいないとか。
しかも日本開催。
これが実現するならタイソン来日に匹敵する一大イベントになりますね。
非常に厳しい戦いになると思いますが、相手はPFP。
勝てば全て奪うことができます。そして再戦はラスベガス、メインイベントになるでしょう。
日本人がラスベガスのメインイベントでPFPを殴り倒すところが見れるかもしれません。
カネロはサンダース、ゴロフキンのどちらが相手でもいいようにトレーニングを積んでいるみたいです。
スパーリング
GGG Needs to Retire! or stop fighting Cans/ It's getting embarrassing ⬇⬇⬇⬇⬇
コメント
ゴロフキンにはカネロを倒す力は残ってないと思います。
もちろん判定でも。
ゴロフキンの連勝でもおかしくないのに本当に不遇ですね。
実現するならもちろんゴロフキンを応援します。
ゴロフキンがアメリカへ上陸したのが30歳前後だったと記憶していすがあの頃のゴロフキンの強さは鬼神のごとき強さでした。
あの頃のゴロフキンなら…
1戦目が引き分けなら2戦目はゴロフキンの勝ち。
2戦目がカネロの勝ちなら2戦目はゴロフキンの勝ち。
判定は常にカネロ有利です。
これがスタイルの割にヘイターが多い理由でしょうね。