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ライアン・ガルシアはワイルダーに比肩するワンパンチフィニッシャー

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ライアン・ガルシアvsホルヘ・リナレス

ライアン・ガルシアvsカルロス・モラレス

ライト級へ上げてからのライアン・ガルシアはゾッとするほどスリリングです。
2試合連続初回、ワンパンチノックアウト。
そのデュノとフォンセカをノックアウトしたパンチは威力スピード、タイミングと一人の一流選手が一生に一度やれるかどうかという程の倒し方でした。
今のライアンは現役だとデオンテイ・ワイルダーに比肩するワンパンチフィニッシャーだと思います。
ライト級にはテオフィモ・ロペスにジャーボンテイ・デービスとトンデモないパンチ力の選手が揃っていますが、その中でも一つ抜けたパンチ力を持っているライアン。

ただ苦戦をしたことがないかといえば苦戦も経験しています。
その苦戦を機にカネロ・アルバレスを指導するエディ・レイノソの門を叩きました。

ライアンが苦戦した相手とはこの前リナレスが華麗に葬ったカルロス・モラレス。
記憶に新しい鮮烈なノックアウトです。

試合内容としては姿勢を低くじりじりと距離を詰めるモラレスをカウンターで迎撃するも不発。
威力はないもののモラレスの変則的なパンチを時々ヒットされる。
インサイドではいつも通りパンチを嫌がり上手く対応できない、中盤は手数を増やしてモラレスを下がらせるものの明確なクリーンヒットはなし。
動きの落ちた後半はパンチを効かされてモラレスが見せ場を作る。
それ以降はモラレスにペースを握られそのままフィニッシュ。
判定はMDでライアン。

ホルヘ・リナレスvsカルロス・モラレス

この試合はリナレスが強気にプレッシャーをかけ、キレッキレのパンチで追い詰め得意のコンビネーションで撃沈。
見事なフィニッシュでモラレスは崩れ落ちるようにダウン。そのままテンカウント。
ボクシングに三段論法はありませんが、同じ相手を比較にするとリナレスの方が強く見えました。

HIGHLIGHTS | Jorge Linares vs. Carlos Morales

ライアン・ガルシアvsホルヘ・リナレス

ライアンの苦戦はモラレスがライアンの苦手とするタイプであることも一因にはなっていると思います。
今はレイノソにディフェンスマスターカネロと同じ指導を受け激変しています。
カネロからディフェンスやカウンター、フェイントや戦い方の極意を叩きこまれているでしょう。
過信ともとれる発言を繰り返えし日に日に自信を深めていることも窺えます。

Canelo Sparring Ryan Garcia

カネロとのスパーリング

EXCLUSIVE: CANELO WATCHES RYAN GARCIA DO HIS MOVE IN SPARRING & GIGGLES – LITTLE GIANT BOXING

カネロが得意としているフェイントをスパーリングで披露。

レイノソの指導を受けてからは接近される間もなく試合を終わらせているのでどれほど変わったのか分かりません。
ただ今でもやや苦手意識はありそうですが、上手く対応しています。

ライアンのパンチとリナレスの顎なら浅く入っただけでも試合は終わってしまうでしょう。
年齢、勢い的にも大きなライアン有利予想になると思います。

しかしライアンもリナレスのスピードは未体験。
鉄壁のロマチェンコに尻餅を突かせた、あのリナレスのスピードとタイミング。
リナレス伝家の宝刀カウンターで、生意気な若造ライアンに一泡吹かせてほしいですね。

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