ノニト・ドネア バンタム級統一の先に

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バンタム級の統一

ドネアvsウバーリ

WBSSの主役であった井上によるパヤノとロドリゲスの瞬殺劇、その輝きにかき消されてしまっていたもののドネアはバーネットとヤングをKOし決勝へ勝ち上がってきていたのでした。
そして迎えた決勝、世界中が井上の圧勝を予想していました。
しかし蓋を開けてみれば大接戦でドネアの強さも際立ちました。

ドネアもまたWBSS主人公の一人だったのです。

ドネア
次はウバーリであると願っているし、そうなると信じている。
リゴンドーも私のテリトリーへやってきたね。
知っての通り私はファイターだ。
リゴンドーとの再戦にも前向きだよ。

井上との試合は大きな学びだった。
私が今、精神的にどれだけやれるのか。
そしてあの頃に戻る方法を学んだんだ。

今の私がどれだけ世界レベルで戦えるのか、これから何処まで到達できるのか。
人生の教訓となった。
それは常に「ほろ苦い」ものだよ。

私は4回以上立っていられないと思われていたよ。
だけど私は彼を地獄へ引きずり込んだ。

井上との試合でドネア自身「まだやれるんだ」という自信を手に入れたようです。
そして今の力でもバンタム級の制覇は可能だと。
それが今の彼のモチベーションなのだそうです。

ボクシングの酸いも甘いも噛み分け、偉業を成し遂げてきたドネアがこれだけの高いモチベーションを保てることには驚きで、敬服せざるを得ません。

ドネアがバンタム級の統一を目指すのなら、それはつまり井上と再び激突する可能性があるということです。

バンタム級

バンタム級の選手は口を開けば「井上、井上」。
WBSSを制覇しバンタム級でNo.1の男になったのだから仕方がありません。
しかしその裏で無視され続ける男たち。
ウバーリとリゴンドー。
井上と戦うとしても意見は分かれるでしょう。
特にリゴンドーは。
彼らの名前が上がらない理由は簡単です。
知名度が無いのに強い。

「あいつは人気がないから。あいつの試合はつまらないから、戦う必要はないよ」

リゴンドーやウバーリと戦わない理由を探すのは簡単です。
しかしドネアはどうやら違うようです。
「リゴンドーもウバーリ、大歓迎」そう述べています。

彼のことだから本心からこう言っているのだと思います。
強い相手に挑み続けるボクシングジャンキー。

ウバーリ33歳、リゴンドー39歳、ドネア37歳。
ボクシングで言えば年寄りと言える彼らがこの階級の最高峰です

パッキャオしかりドネアしかり、年齢に抗い結果を残しています。
彼らの活躍はどれほどの勇気を人々に与えることができるでしょうか。
現役が長いと引退後に後遺症に悩まされることもあります。

でもドネアもパッキャオも彼らの納得のいくところまで突き進んでほしいと思います。
心の底から応援できます。

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