マイク・プラニアvsジョシュア・グリアーJr 井上は遥か彼方

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マイク・プラニアvsジョシュア・グリアーJr

トップランク所属で井上との対戦も噂されているグリアーの試合です。
グリアーの戦績は22勝12KO1敗1分。
一敗はキャリアの初期の頃のものです。

相手はフィリピンのマイク・プラニア。
23勝12KO1敗。
1敗は井上が秒殺したパヤノに喫したもののみ。

試合内容

初回はグリアー自慢のスピードで軽快に飛ばしますがプラニアが慌てる様子はなし。
そしてプラニアはグリアーの顎へ左フック一発を叩きこみダウンを奪いました。
かなり気合が入っています。
そしてフィリピンらしくKO率があてにならないパンチ力です。

2回スピードはあるもののヒットのないグリアー。
プラニアは手数こそ少ないものの迫力のあるコンビネーションで見栄えがいい。

3回もプラニアがプレッシャーをかける展開。
プラニアは速くて強いんですが、ボクシングは大味。
細かく動くグリアーを捕まえきれません。

4回もプラニアはプレッシャーをかけて重い一発を狙いますが、動き回るグリアーを捕まえられません。
ヒットでは浅いもののグリアーにも見えます。
グリアーのジャブとフックは一応当たっているように見えます。

5回グリアーの調子も少しづつ上がってきました。

6回はいきなりプラニアがしかけて連打するんですが、ヒットはありません。
アメリカではプラニアは明確に勝つ必要があります。
打ち合いは徹底して拒否するグリアーを“Come on”と挑発。

プラニアは初回と同じような左フックでダウンを奪いました。
強烈でしたが、立ち上がってきたグリアー。

7回、グリアーはここから出てダウンを挽回しないと厳しいか。
手数は増やすもののプラニアはカウンターもありますし、パワーだけでなくスピードもあります。
打ち合いだとグリアーはやっぱり分が悪いか。

8回からグリアーも覚悟を決めた近距離の打ち合い。
面白くなってきました。
プラニアはここまでに力を使ったからか手数は出ません。
それともプレッシャーファイターにありがちな、接近戦が実は苦手でしたってパターンか?

9回、グリアーは8回の距離の方がいい。
これまでの展開と逆転し前の回で自信を深めたグリアーが前進。
プラニアは打ち合いを嫌がります。

最終回もグリアーが距離を詰めます。
突進し強引に距離を潰していきます。
プラニアも疲労が顔に出ています。
これがグリアーのモチベーションになります。

MDでプラニア。

感想

これも一応アップセットになるんですかね。
グリアーって負けるのが想像できないとまでは評価されてはいないので、普通に実力伯仲の相手に負けただけって感じなんですけどね。
結果論になってしまいますが、グリアーは8回からの戦いをもっと早い段階で始めたかった。

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