ホセ・ペドラサvsマイケル・レイピアー ペドラサは現役屈指の技巧派

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観戦記録

ホセ・ペドラサvsマイケル・レイピアー

試合内容

レイピアーは22勝10KO1敗1分の好成績。
唯一元王者モーリス・フッカーに喫した負けがあります。

ペドラサは27勝13KO3敗
ロマチェンコ、デービス、ゼペダに負けています。

この試合はウェルター級コンテスト!?

初回ペドラサは足を使って軽快に動き回ります。
ロマチェンコとやり合っただけあって流石のフットワーク。
左右のスイッチにも違和感なし。
唯一ロマチェンコだけには技術戦で負けましたが、ペドラサは現役でも屈指のテクニシャンだと思います。

レイピアーはパワーは上回ります。
ペドラサの動きに惑わされることなく対処しています。

2回はペドラサがレイピアーをロープへ追い詰めて滅多打ち。
力の抜けたパンチを上下左右に打ち込みます。
レイピアーはガードを固めて致命打を避けます。

3回も軽快なフットワークを見せるペドラサ。
レイピアはこの回からペドラサに上回られ削られます。

4回はややペースを落とすペドラサ。
それでも差し合い、カウンター勝負で上回ります。
レイピアーも上手くて速いんですが、ペドラサが常に一枚上手です。

5回も4回と同様の展開ですが、レイピアのボディーブローでペドラサが転倒。
ダメージは無さそうですがレフェリーはダウンのを宣言。
続いてペドラサが怒りのワンツー、そこからスリーフォーと返してダウンを奪い返します。
しかし勝負は急ぎません。

6回はレイピアーがやや積極的になりました。
ペドラサは足を使いながらカウンターを狙います。
ペドラサはインサイドもアウトサイドも上手いですね。
本当に巧みです。

終盤はペドラサが足を止め細かいコンビネーションを放ちます。
重さはないものの何度も何度もクリーンヒットを奪いました。

レイピアーは速いジャブで牽制しながら左を狙うも不発。
最終回はプレッシャーをかけて執念を見せるもペドラサの技術に手も足も出ず。

ダウンを追加されました。
ペドラサはここでも丁寧な攻めでKOは逃しましたがヒットも許しませんでした。

UDでペドラサ。

感想

ペドラサのスイッチは厄介さを増した印象です。
打ちながら足を入れ替えて無理なく意表を突いてきます。

さらにロマチェンコとやり合うだけのフットワークとディフェンス、そしてカウンターの技術。
私だけかもしれませんが、もっと評価されてもいい選手だと思っています。

ペドラサに勝ったロマチェンコとデービスはどれだけ強いのやら。
特にデービスは強敵相手に力を証明してほしい。

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