ジャメール・チャーロvsジェイソン・ロザリオ 驚きの結末

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観戦記録

ジャメール・チャーロvsジェイソン・ロザリオ

試合内容

初世界タイトル獲得後に覚醒しKOアーティストへと変貌したチャーロ。
世界戦ではKOの山を築きながらついに3団体統一へと漕ぎつけました。
33勝18KO1敗。
今回もKOをもう一つ積み上げられるか。

ロサリオはアップセットでジュリアン・ウィリアムズを破り2冠王者に輝きました。
守りの粗さはあるものの全てをひっくり返せるハードパンチが最大の武器。
20勝14KO1敗1分。
この試合に勝って実力を証明できるか。

チャーロのスピードとパワーを警戒しながらもガードを高く上げリング中央でどっしりと構えるロザリオ。
細かく横へ動きながら必殺のタイミングを狙うチャーロ。

初回から試合が動きました。
チャーロが先制しダウンをゲット。
しかしロザリオの強打を警戒し勝負は急ぎません。
スローで見ると左フックが当たっていますが、ロザリオはリングから足を踏み外して転んだだけでした。

2回からロザリオはプレッシャーを強め、チャーロは足を使います。
時折お互いに危険なパンチを交換、KOの臭いがプンプンします。
チャーロは足を使いながら危険な距離ではクリンチ。
ディフェンスに気を使いロザリオ対策は万全です。
ロザリオもハイガードでプレッシャーをかけて左のコンビネーションを狙います。
チャーロ対策に抜かりはありません。

中盤はロザリオのプレッシャーと手数がやや優勢でしょうか。
チャーロのカウンターも冴えますいかんせん手数が少ない。

しかし6回にチャーロが左フックで再びダウンを奪いました。
今回はかなり効かされたロザリオ。

ダウンを奪われたロザリオですが、7回も前進しチャーロのベルトへ手を伸ばします。

8回にロザリオがボディーへのジャブでダウン。
そのままストップ。
誰もが予想だにしなかった結末。
チャーロすら唖然としています。

感想

KOで3団体統一を達成。
本当に化けましたね。

守りが固くスピードとスタミナ、手数が豊富なブライアン・カスターノが天敵になるような気がします。
カスターノはララとも引き分け、ヘッドギアなしのアマチュアの大会ででデレフヤンチェンコに勝っている実力者です。

無名で強いカスターノと今や3団体王者のチャーロが戦うとは思えませんが、見てみたいカードの一つです。

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コメント

  1. ムーンサルトをする森光子 より:

    方々で触れられていますが、最後のジャブ、一体何なんでしょう。肘に当たってヘソの下です。あそこがロサリオ固有の弱点で無いなら大変な事です。ただのローブローかもしれませんが。
    試合としてはダウンこそあれロサリオがコントロールしていました。あの1発はよく分かりませんが、チャーロの減速を考えると、この階級最強は未だにハードやララのような気がします。

    • とぉとぅぉとぉ より:

      肘にあたっていたし渾身のパンチでもない。
      なんなんでしょうね。
      とは言え残るベルトはあと一つ。
      来年の統一戦にきたいです。

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