ダニー・ガルシアのノールックパンチ

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コラム

エロール・スペンスvs・ダニ・ガルシア

ウェルター級はクロフォードがブルックを一発で仕留めたことで勢力図が一変、SNS上ではクロフォードはエロール・スペンス以上とする声が大きくなり始めました。

大事故

そう言われるようになった原因の一つにはスペンスはもう以前の支配的なスペンスではなくなったとする意見があるからです。
ポーターとの試合直後の大事故でスペンスは歯を失う大怪我を負いました。

Errol Spence, Jr. crash caught on camera

これは実際の事故の映像

生きているのが不思議なほどの大事故です。
これほどの事故で歯を失った程度で済んだスペンスは根っからの強運と強靭さを持っているといえる、スペンスの今後の活躍次第ではスペンスの強靭さを象徴するエピソードになるのかもしれません。

とは言えこれだけの事故です。
影響がないとは言えない、そうファンは考えています。
精神的にか肉体的にか、目には見えない部分にダメージを与えている可能性は否定できません。

スイフト

スイフトはスペンスの実戦感覚、事故のトラウマの隙を突いてノールックパンチを滑りこませなければなりません。

スイフトはなんでもないような相手に平凡な内容に終わることもありますが、アミール・カーンをワンパンチでKOする意外性がありますし、負けたとは言え全盛期のサーマン、ポーターに肉薄した実力があります。

スピードはスペンスが戦ってきたポーターやブルックには劣るかもしれませんが、一発のパンチ力に関してはスペンスが戦ってきた誰よりもあると考えています。

ポーター戦では被弾も目立ったスペンス。
何度かクリーンヒットを奪ったもののポーターのパンチがスペンスを脅かすには頼りなかったのも事実だと思います。

ガルシアのパンチなら、カーンを葬ったノールックパンチの直撃なら、スペンスをダウンさせられる、ノックアウトする確率は低くないはずです。
事故の影響でスパーリングも含め実戦から遠ざかっていたスペンスの実戦の勘が鈍っていたら。
ファンの懸念が的中するかもしれません。

ガルシアが負けたポーターやサーマンはスピードがありました。
彼らと比較するとスペンスは速くはありません。

ガルシアはサーマンのフルスイングに耐えられるだけの打たれ強さを見せ、タフな12ラウンズも経験しスペンスのプレッシャーに耐えられるだけの精神力も示しています。

ガルシアのノールックパンチ、期待していいでしょう。

Errol Spence Jr. vs. Danny Garcia | FIGHT CAMP Ep. 1 | PBC ON FOX

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