エロール・スペンスvsダニー・がアルシア もういいだろう、クロフォードと戦え

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観戦記録

エロール・スペンスvsダニー・がアルシア

試合内容

あれだけの大事故を起こしながら早くもスペンスの復帰です。
この階級はスペンスが最高評価でしたが、ライバルのクロフォードがブルックを蹴散らしたことで勢力図がクロフォードに傾き始めています。
スペンスが勢力図の均衡を保つためにはガルシアに差を見せつけて勝つ必要があります。
26勝21KO。

ガルシアはポーター、サーマンとウェルター級の一流どころには負けているものの彼らに匹敵する力、知名度を持ったウェルター級。
しかしここでスペンスに負けてしまうと超一流どころには勝てないという烙印を押され、ウェルター級における彼の縄張りは小さくなってしまいます。
死守しなければなりません。
36勝21KO2敗。

初回はスペンスもガルシアも様子見。
しかしスペンスのジャブがいい。

序盤の時点で試合の趨勢が決まってしまいました。
慎重さは見せるものの自信に満ちた戦いのスペンス、対して警戒して手の出ないガルシアという構図。
ガルシアの右には大いに可能性を感じますが、スペンスの攻撃が精度、量ともに勝っています。

後半になってもペースは変わらず。
お互いに危険なパンチを打ち合いますが、致命打は当てられません。
全体的な印象で上回るのはスペンス。
スペンスは時々ペースを上げてガルシアはロープに押し込み連打。
ガルシアはスペンスと打ち合える強靭さと技術、ハートを見せますが、明確に上回れます。
そのまま展開は変わらずズルズルとポイントがスペンスへ流れUDでスペンス。

感想

ポーター戦に続きこの日のスペンスはそれまでの戦いと違い上手さを見せています。
オリンピック出場だけあり技術も一流です。
加えて交通事故をものともしない強靭さです。

ガルシアはこの日も一流どころとも戦えることを示したにとどまり、ウェルター級での評価は出来上がってしまいました。
階級を上げるのか。
プロスペクトの当て馬にするにはファイトマネーが高すぎる。

この日はクロフォードも駆けつけて対戦をアピール。
スペンスvsクロフォードと戦え。

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