ライト級最強 ランキング

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PFPのロマチェンコを筆頭にテオフィモ・ロペス、ジャーボンテイ・デービス、ライアン・ガルシア、デヴィン・ヘイニーとアメリカの天才が勢ぞろい。
さらにリナレスもスーパーライト級から戻ってきました。

今年一番熱い階級へ日本の中谷が遂に割り込みました。

テオフィモがボス

ライト級

58.967 – 61.235kg

1位 テオフィモ・ロペス

16勝12KO
23歳
身長173cm
リーチ174cm
KO率75%

中谷正義との試合では苦戦し評価を落としましたが、コミーとの試合で真価を発揮し評価を挽回。
高い身体能力を誇るコミーを凌駕する瞬発力を見せつけました。
尋常ではないパワーにスピード、危険なタイミングのカウンターをもっています。
コミー戦で見せたカウンターはスピード、パワー、タイミング共に完璧で王座交代に相応しい鮮烈なKOとなりました。
完敗のないコミーをあそこまで鮮やかに倒すとは全く思っていませんでした。

大方の予想を覆し、PFPにも名を連ねるロマチェンコを封殺。
インテリジェンス、そして意思の強さを証明した試合でした。
23歳にして偉業を達成したこの若武者の才能は私達ファンの想像を大きく超えていたのです。

テオフィモは本当にロベルト・デュランなのか?

2019 Teofimo Lopez All Knockouts (10-0)
ジャーボンテイ・デービスvsテオフィモ・ロペス スパーリング
どちらも細いです。 デービスの方が大きいくらいなのでかなり前のスパーリングだと思います。 でも表情やタトゥーはテオフィモとデービスっぽい。 デービスは全然本気には見えません。 でもどちらもいい動きです。 デービスが階級...

2位 ワシル・ロマチェンコ

14勝10KO2敗
31歳
170cm
KO率66%

3階級制覇王者。
楽勝続きのスーパーフェザー級でしたが、ライト級は険しくリナレス、ペドラサ、キャンベルと苦戦する姿も見られます。
守備は鉄壁ですがパワーが物足りません。

テオフィモとの4団体統一戦ではサイズに勝るテオフィモにスピードで上回られ前半はほとんどいいようにやられました。
守りの固さは証明したもののライト級ではやはりフィジカルで大きく見劣りします。

ライト級のロマチェンコは支配的とまではいかない
ワシル・ロマチェンコvsテオフィモ・ロペス 破壊的なテオフィモ ロマチェンコとテオフィモ・ロペスの4団体統一戦となる試合は10/17、日本時間だと10/18にセットされました。 日本ではテオフィモ・ロペスファンより、圧倒的にロマチェン...

3位 ジャーボンテイ・デービス

24勝23KO
25歳
身長166cm
リーチ171cm
KO率96%

ライト級の選手なのかスーパーフェザー級の選手なのか分かりませんが、ライト級の選手として数えられることが多いのでこちらに。
マイク・タイソンに例えらえるほどずば抜けた身体能力があります。
スーパーフェザー級までは敵なし、ロマチェンコを苦しめスーパーライト級でも戦えるほど技術力に優れているペドラサをノックアウトしています。

しかし対戦相手の質は高いとは言えずライト級での実力は未知数。
サンタクルス戦の獰猛さ、パワーをライト級でも常に見せることができればライト級の誰が相手でも勝てる能力があります。

The Destructive Power Of Gervonta Davis

4位 ライアン・ガルシア

20勝17KO
21歳
アメリカ
身長178cm
リーチ178cm
KO率84%

ルックス、スタイル、年齢、国籍と手札はパーフェクト。
後はその切り方ですが、ライト級に上げてからはこれもパーフェクト。

半端じゃない快進撃です。
今一番熱いプロスペクトで全階級でも飛びぬけたKOのインパクトがあり、KOのインパクトならワイルダーに次ぐと感じています。
この階級にはテオフィモやデービスなどハードパンチャーが揃っていますが、彼らと比較してもライアンのパンチ力は抜けているように見えます。
このパンチ力なら鉄壁のロマチェンコだろうが誰だろうがワンパンチで試合を終わらせることができます。
度を越えたスピードも考慮するとワンパンチフィニッシャーとしての恐ろしさはワイルダー以上かもしれません。

キャンベルをノックアウトしたことでその評価、人気はうなぎ上りに上昇するはず。
ボクシングを背負って立つ未来も想像できる逸材です。

5位 中谷正義

ベルデホ戦はテオフィモ戦の反省もあってか積極的で被弾も多かった。
しかし上位の選手と遜色はないであろうベルデホを仕留めました。

あと一人、あと一人ビッグネームを片付けるかタイトルをとることができれば…
一度は捕まえようとしたテオフィモをもう一度射程圏内へ捉えます。

この身長ならデービスも封じられるのではないでしょうか。
とにかく後一歩、激戦階級のライト級ですが本音はもっと上にしたい選手です。

6位 リチャード・コミー

29勝26KO3敗
32歳
173cm
KO率81%

攻撃こそが防御でありコミーはやるかやられるか。
エキサイティングなガーナ人です。
KO率83%は伊達ではありません。
テオフィモ戦の初回でジャブや右のカウンターを見せて上回りましたが、テオフィモの致命的なワンパンチに沈められました。

不遇のガーナ人が今後どんなキャリアを歩むかわかりませんが、このまま消えるには惜しい選手です。

Richard Commey vs Isa Chaniev Highlights – Commey vs Chaniev Highlights (Preview)

7位 ホルヘ・リナレス

46勝28KO5敗
173cm
34歳
ベネズエラ
KO率54%

剃刀のように切れるパンチが特徴のベネズエラのスピードスター。
鉄壁のロマチェンコからダウンを奪ったカウンターは芸術的でした。

復帰戦も切れ味抜群のパンチでノックアウト勝利。
デービス、テオフィモ、ライアンと全階級屈指のスピードスターが揃う階級ですがハンドスピードでは彼らに引けを取りません。
次はライアンとの対戦が噂されています。
もっと上でもいいと思いますが、顎の弱さがどうしても足を引っ張ってしまいます。

8位 デビン・ヘイニー

24勝15KO
21歳
アメリカ
身長173cm
リーチ180cm
KO率62%

サンティアゴとの試合を終えて正規王者に昇格。
今一番若い王者だと思います。

スピードと守りに重点を置いた戦い方で!相手にパンチを当てさせません。
スタイルや構えなどがメイウェザーを彷彿とさせます。
メイウェザーと呼ぶにはまだまだもの足りませんが、期待も込めてこの位置。

9位 ルーク・キャンベル

20勝16KO3敗
175cm
32歳
KO率69%

リナレスと接戦、ロマチェンコ相手にも十分な強さを見せてくれました。
ライト級で180cm近い長身とアマチュア金メダル。
王者でもおかしくない実力者でロマチェンコ以外なら誰とでもいい勝負ができると感じています。
ただ何となくなんですが、ベルトに縁がない選手な気がしています。

Luke Campbell vs Jairo Lopez (Highlights).r


とんでもない奴らが揃ったやばい階級です。

コメント

  1. ムーンサルトをする森光子 より:

    個人的にはガルシア、キャンベルは高く評価しています。特にガルシア。ライト級に限った話であればデービスより強いのではないでしょうか。実績が足りないという意見はわかりますが、デュノ戦でのパフォーマンスは天才そのものでした。もはやパワーだけの選手ではありません。
    不安点はカネロと組んでから確実に何かやってる体格になったことですね。その何かが成長と筋トレであることを祈ります。

    • とぉとぅぉとぉ より:

      彼のパンチ力とハンドスピードはトンデモない魅力がありますね。
      ライト級は役者が揃っているので誰がこの戦いを制するのか楽しみです。
      脇役だとみられているキャンベルなど他の選手達もこのチャンスを活かしてほしいですね。

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