天才、ジャロン・エニスを迎え撃つのは元世界王者

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ジャロン・エニスvsセルゲイ・リピニエッツ

天才エニス

最激戦区ウェルター級において超有望なプロスペクトとして思いつくのは全KOのバージルオルティス、恐怖のロシア人ラズハブ・ブタエフ。
そして天才ジャロン・エニスです。

エニスの身のこなしは天才。
創造性にあふれたスリックなディフェンスに致命的なタイミングのカウンター。
加えて26戦24KOのパンチ力。
これだけの試合数をこなしながらKO率は88%。
タフなハードパンチャー、バクティヤル・イユボフを簡単にいなしノックアウトで片づけ、カバラウスカスやベスプーチンを相手に判定まで粘ったアブレウを衝撃的なアッパーカットで沈めました。

難しいことを簡単にこなしてしまう選手で彼ほど動きだけで魅せてくれる選手も珍しい。

ジェイロン・エニスvsバクティヤル・イユボフ アメリカの逸材
試合内容 エニスはアメリカウェルター級のトッププロスペクト。 24勝22KO。KO率通りのパンチと曲芸的なディフェンスが最大の売りのスイッチヒッターです。 イユボフは14勝12KO1敗1分のハードパンチャー。 上手さはありません...

相手はリピネッツ

対戦相手となるのはタフなリピネッツ。
元世界王者がエニスをテストします。
エニスと言えどタフな試合になるのか。

リピネッツが弱いとは言いませんが、エニスならリピネエッツすら簡単に平らげてしまう。
そんなイメージが湧いてきます。

スーパーライト級のマイキー・ガルシアにベルトを奪われ、ウェルター級での内容が充実しているとは言えないリピニエッツではエニスの天才に対抗できない。

エニスに懸念があるとすれば簡単に距離を相手に明け渡してしまうことでしょうか。
クロフォードのようなカウンターやフットワークといった距離の支配力はまだ見せていません。

恐れ知らずで頑丈なリピニエッツなら近距離の攻防に持ち込めるはず。
リピニエッツは16勝の内12がKO勝ちです。
チャンスはあるはず。

しかしやはりリピネッツの勝利は思い浮かばない。
イユボフのしつこい攻撃にも落ち着いて対応したエニスであればリピネッツの距離でも打ち勝ってしまうことが容易に想像できます。

エニス、オルティス、ブタエフに勝てるコンテンダーがいるとは思えません。
若く才能あふれる彼らなら、PFPにも名を連ねるウェルター級王者スペンス、クロフォードの座を奪ってしまうこともできるはずです。

テレンス・クロフォードの憂鬱 バージル・オルティス
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