怪我人続出の力強さ、その根拠は

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コラム

カネロの怪力は本物?

戦えばただでは済まない

カラム・スミスの右上腕筋を引きちぎり、ソーンダースの右目の骨を砕いたカネロ。
信じがたい力強さを見せつけています。
カネロと試合をすれば文字通りただでは済みません。

少し前までスーパーライト級上がりのコットを倒せなかった男が。

ミドル級屈指のパワーを誇るゴロフキンを押し返し、スーパーミドル級の大男スミスの腕をパンチで千切り、これまで誰も倒せなかった、誰も捕まえられなかったソーンダースの目の骨を破壊した

ここまでのパワーアップを見ると疑いたくもなります。

私はカネロを信じたかったのですが、カネロの豹変とも言えるパワーアップとドーピングを結びつけたくなってしました。
彼の躍進ぶりを見た選手達が我も我もとならないことを心から祈ります。

ドーピングの効果はドーピングを辞めても残ります。
つまるところデビュー前に体を改造してしまえばいいのですからね。

カネロの今のパワーを見ると試合の事故も起こりかねません。それほどカネロの技術とパワーは驚異的です。

このビデオをみてください。
これだけの豪邸に車のコレクションです。
維持するには当然相当な金額が必要なはず。
金の匂いを嗅ぎつけた悪い奴らもたかってくるでしょう。
いくら過去のカネロが崇高なボクサーだったとしても狂ってしまうかもしれない。

カネロが狂っていなかったとしても周囲の人間が狂っているかもしれない。
ドーピングは選手の意思だけがきっかけではなく、トレーナーがサプリメントと称して飲ませていることもあります。

ここ最近のパワーアップはどう説明するべきなのだろうか。

適正階級?

これが本来の力?

確かにスーパーウェルター級のカネロは減量苦が幾度も取り沙汰されていました。
井上もライトフライ級から2つあげたスーパーフライ級でモンスター化しました。

井上を例にすると減量苦でありながらパワーに関しては抜きん出いていたカネロであればありえなくもないのかもしれません。

これがカネロ本来のパワーなのか。

ドーピングに関してはどうなのだろう。
今後はなかったことにされるのだろうか。

カネロに熱狂したい気持ちと同時にこの疑いが常に脳裏をよぎります。

手放しで称賛できないのがボクシングファンとしてもどかしいところですよね。

クロフォードと井上にはカネロを超えることを期待したい。

カネロがゴロフキンを乗り越えた時は興奮したのだが…
現状は信じられないほどの急激なパワーアップの根拠が適正階級ではなくドーピングに与えられてしまっている。

井上とクロフォードに活躍してもらって、手放しで大喜びしたいものだ。

コメント

  1. ムーンサルトをする森光子 より:

    あくまで話半分の可能性としてですが、カネロがパワーを示したのは相手のuntestedな部分であり、実は弱点だったかもしれません。
    ゴロフキンはプレスがキツいので近距離の潰し合いなど出来るはずが無いと誰もやらなかったが、意外とショートは回転とバリエーションが少なく押し返せた。
    スミスは体格からガードの上を叩くなど無意味に思えるが実は脆かった。
    サンダースはディフェンス特化なので面積の大きいボディを皆狙うが、実はヘッドムーブはいまいちだった。
    それぞれの状況にカネロのフットワークとカウンターがマッチした…
    なんて事もあるかもしれませんね。
    あくまで可能性の話ですが。

    • とぉとぅぉとぉ より:

      一理ありますね。
      そうやって考えた方がボクシングを楽しむことはできるのですが、どうしても過去の事実が足を引っ張ります。
      カネロは本当に一生の汚点を残したと思います。

      どんな偉業を残しても不要な枕詞がその信用を毀損してしまいます。

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