井上尚弥vsマイケル・ダスマリナス
試合内容
PFP井上にしてみれば勝って当たり前の試合。
それどころか苦戦も許されません。
カシメロやリゴンドー、ドネアとの再戦以外に全く興味が湧いてこない。
早く統一選を実現させてくれ。頼むから天才を浪費しないでくれ。
20勝17KO。
ダスマリナスはPFP挑戦への権利を獲得しましたが望みは薄い。
何ができるか、どれ程長く粘れるかということ以外に期待はされていません。
30勝20KO2敗。
厚みを増したように見える井上。
ダスマリナスのジャブに左を合わせて威圧。
ダスマリナスは横へ動いてプレッシャーを躱す。
ダスマリナスは出せば返される展開で初回から主導権を奪われる。
2回からはハンティングを開始した井上。
ボディーショットでダウンを奪うと3回には2回のダウンを奪取。
KOで井上。
感想
ダスマリナスは一発も効果的なパンチを奪うこともできずノックアウトされました。
もう無駄です。
挑戦者と戦うのは。
体も大きくなっているように見えましたのでスーパーバンタム級でも問題ないでしょう。
彼は我々ファンの想像を絶する天才です。
コメント
バンタム級はもういいんじゃないですかね。カシメロはリゴンドーをキャンセル、ドネアとやるそうです。その勝者がリゴンドーとやるみたいです。
その間井上は時間を浪費することになります。
軽量級で破格のファイトマネーを握る井上とやりたいのは彼らなんですから、一足先にSバンタムに上げても追いかけてきます。
ネリもウバーリも弟もフェードアウトしてしまいましたし、もう残る必要はないでしょう。
ドネアのインタビューを読む限りだと、リゴンドーがハブられたまま年末に4団体統一戦をやりそうですね。
WBSS出場を拒んだのが運の尽きのような気がします。