ワシル・ロマチェンコvs中谷正義 マトリックス リローデッド

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観戦記録

ワシル・ロマチェンコvs中谷正義

試合内容

現在テオフィモに負けて三本のベルトとPFPキングの座を失ってしまったとはいえロマチェンコは現役でも屈指のテクニシャン。
テオフィモへの負けが相当彼を傷つけたのか、再戦に執念を燃やしています。
テオフィモと接戦を演じた中谷を明確に下せば再戦への道が大きく開かれます。
14勝10KO2敗。

テオフィモと接戦、ベルデホをKO。
今回はロマチェンコ。
ライト級でも過酷なマッチメイクを経験しタフな選手へと変貌しています。
ロマチェンコに勝てば世界的な評価を確立しテオフィモとの再戦へこぎ着けられます。
19勝13KO一敗。
一発がない中谷とロマチェンコは相性が悪そうです。

LOMA IS BACK! Vintage Lomachenko, Dominates Nakatani & finishes him in Round 9 | FIGHT HIGHLIGHTS

初回。
ロマチェンコは様子見なし。
いきなりアクセルを踏んでいます。
左ストレートを特異な形で二度を直撃させ幸先の良いスタート。

中谷は逆に不安なスタートを切りました。

序盤中谷はジャブ、左のボディーブローでペースを奪おうとしますが不発。
クリンチでロマチェンコの得意な距離を潰そうとするもここはロマチェンコが上手。
ダウンを奪われ苦しい展開を強いられています。

中盤も中谷はペースを奪い返そうという意思は見せていますが、ロマチェンコが譲りません。
あらゆる局面で上回られる。

9回に再三浴びていた左ストレートが直撃し中谷はダウン寸前。
ロマチェンコがペースアップ。
滅多打ちになったところをレフェリーが救出。

感想

想像以上に差を感じました。
テオフィモ戦のロマチェンコの右肩の負傷の影響が全てだったとすれば、再戦はどうなるかわかりませんね。
とにかく今回は完璧。
ライト級でも実力を証明していた中谷を一方的に破りました。
テオフィモとの再戦は決定的でしょう。

中谷は劣勢でも諦めない姿勢を見せてきたのもあり商業的にはまだまだ価値があります。
起用されるとしてもプロスペクトの踏み台がせいぜいでしょうが、ベルデホの例もありますからしぶとくライト級に食らいついて欲しいと思います。

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