見るも無惨なライトヘビー級

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コラム

ドミトリー・ビボル

カネロがプラントと戦うとか戦わないとかの記事の中でビボルの名前が。
ビボルはライトヘビー級王者といえどスーパーミドル級のプラント、元王者ベナビデスより小さい。

フェリックス・バレラ、サリバン・バレラ、アイザック・チレンバ、ジョー・スミス、ジャン・パスカル。
技巧派の曲者、ハードパンチャーなどプロキャリアは短いものの確かな実力を証明しています。

アマでのキャリアも豊富。
カネロが執心しているプラントよりも相応しい相手だろう。

コバレフvsベテルビエフ

ライトヘビー級といえばコバレフvsベテルビエフの暴力対決が実現しなかったのが悔やまれます。
コバレフは王座挑戦の前に一度引き分けているので全勝は維持できていなかったような気がしますが、その引き分けも相手が反則だをアピールした結果引き分けになったものだった記憶があるので、実質的には全勝です。

防衛戦では圧倒的な強さを見せて3団体統一。
鋭利なパンチで相手をことごとく打ち伏せるまさに無敵。
ゴロフキンとコバレフが破壊力では双璧をなし、ロシア時代の幕開けを印象付けていました。

コバレフはあのまま行けばライトヘビー級の歴史に名を残すだろうという勢いでした。

そんな中元王者をワンインチパンチでノックアウトするなど印象的なKOの山を築きながら規格外のパワーで猛追してきたのがベテルビエフ。

まさかコバレフのパワーに匹敵する男が現れるとは思ってもいませんでした。

異常な強打を誇る男が二人、同じ階級、同じ時代、そして同じ国。

アマ時代の因縁もあり嫌い合っている。

コバレフとベテルビエフの暴力対決は運命にも見えました。

楽しにみにしていた戦いは神の子ウォードがめちゃくちゃにしてくれたわけなんですが。
初戦は微妙な判定でしたがダウンを奪ったコバレフの勝ちが妥当。
あれをコバレフの価値にしていれば…ベテルビエフとの暴力対決が実現していたかもしれないのに。
後世に残る映像だったはずなのに。

めちゃくちゃにしたライトヘビー級はカネロがさらにめちゃくちゃにしていきました。

今は見るも無惨です。

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