ウガスが何もかもを強奪する

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マニー・パッキャオvsヨルデニス・ウガス

オリンピックから話題に乏しかったプロボクシング。
明日のリゴンドーvsカシメロ、バージル・オルティスvsエギディウス・カバラウスカスの試合から再開されます。
楽しみなカードです。
しかし期待が大きい試合ほど微妙なことになると相場は決まっています。
明日は最高のリスタートをきって欲しいところ。

伝説は続くのか

フィリピンの大統領戦を控えるていると言われ選挙資金を集めなければならないパッキャオはスペンスの怪我という不運に見舞われました。
しかしながらウガスとファンには幸運です。
苦労人のウガスがようやく日の目を見る時がきた。

パッキャオはサーマンに勝利。
技術、スピードはウェルター級でも抜きん出ていることが証明しました。
あのスピードと技術が健在であれば、判定では勝てないであろうウガスが不利。
伝説が続くことも容易に想像できます。

しかしそれも2年前。

全盛期のパッキャオならウガスは敵ではないと断言します。
2年前ならば楽な試合ではないにしてもパッキャオ有利よ予想したでしょう。

42歳、いつガクッと衰えてもおかしくありません。

伝説の終わり

負けても負けても立ち上がって第一線のウェルター級に食らいついてきたウガス。
キューバ出身であり大きなバックアップを得られないウガスが伝説に勝利するという筋書きも面白い。
ウガスの苦労はこのためだったのかと納得できます。

スタンスが左右逆であることを無視すればポーターがパッキャオのスタイルに近いでしょうか。
ウガスにはポーターのスピードに対応できるだけの能力があります。

加えて強靭さはスペンスが手を焼いたポーターを跳ね返すほど。

フライ級から上げてきたパッキャオにとってはウガスは強靭すぎるかもしれない。

そしてウガスはカウンターの技術に優れている。
見栄えのいいクロフォードやカネロのような必殺のカウンターではないものの打ち合いながらコツコツとパンチを交換できます。
パッキャオの機動力に対応し相打ちのカウンターを打ち込めるなら。

パッキャオの遺産はアメリカのスター候補が受け継ぐべきなのかもしれませんし、そういった筋書きがあるのかもしれません。

しかしウガスファンの私としてウガスの勝利を願ってやまない。

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