フリオ・セハvsマーク・マグサヨ 大逆転

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プロスペクト

フリオ・セハvsマーク・マグサヨ

試合内容

スーパースターパッキャオの前座で起用されたフィリピンのプロスペクトマグサヨ。
インパクトを残せればパッキャオの遺産を少しだけ引き継ぐことができます。
22勝15KO。

セハは32勝28KO。
リゴンドーと打ち合ったのが懐かしい選手です。
間近4戦は勝ち星なし。

初回、ショートフックで早々にダウンを奪ったマグサヨ。
再開後は左フックを連打。
迫力がありますね。このトリプルで虜にされたファンもいるかもしれません。

しかしそこはセハ。
簡単に主導権は譲りません。しっかり守りマグサヨが休んだところで反撃。

ダメージは浅い。
マグサヨは疲れるのを嫌ってか打ち合わずアウトボクシング。

その後もセハはダウンを感じさせない前進でマグサヨを下がらせる。
マグサヨは下がりながら組み立てる。

要所要所ではマグサヨはいいパンチを放っていますがセハの手数に後手に回りロープを背負う時間が長い。
中盤からずっと腹を庇っている。

5回にセハの左でお返しのダウンを奪われ窮地に立たされるもベルに救われました。
次の回も展開は変わらず。
腹を狙われ息も絶え絶えなマグサヨに対して猛烈なプレッシャーで迫るセハ。

後半戦も執拗な攻撃でセハが押す。
マグサヨは時々躍動はするもののそれだけ。

10回にマグサヨの渾身の右オーバーハンドがセハの顔面を直撃。
すかさずマグサヨは追撃、セハを昏倒させました。

感想

セハは強靭でした。
マグサヨのパンチを受け止めながら前進。
リゴンドーとはよくこんな男に打ち勝ちましたね。

セハと打ち合えるリゴンドーがカシメロから逃げ回ったことは何を意味するのか。
カシメロはやっぱり危険な男なのか。
カシメロは日本のファンが思っている以上にやばい奴なのか。

セハの方がカシメロより強そうな気はするが。

マグサヨはパッキャオ、カシメロ、ドネアに続けるか。
躍動感と切れ味は劣っていない。

コメント

  1. ムーンサルトをする森光子 より:

    なんかボクシングメディアの報道ほど圧勝では無かったですよね。強さは見せつけましたが、負けても全然おかしくなかったです。ペドラサ戦のデービスのようでした。キャリア的にはこれからの選手なので、それこそデービスのようにここから化物じみた強さを手に入れるかもしれません。
    レギュラー王座がラッセル以外は防衛1回以下という階級なので、今のまま戴冠しても不思議ではありませんが。

    • とぉとぅぉとぉ より:

      戴冠はできそうですね。
      マグサヨの圧勝とはどうしたって言えないと思います。
      確かに要所では見栄えは良かったです。

      印象としてはセハが押しているですね。

      期待が高い分、そのように報道されているのではないでしょうかね。

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