アンソニー・ジョシュアvsオレクサンドル・ウシク 歴史的偉業へ

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観戦記録

アンソニー・ジョシュアvsオレクサンドル・ウシク

試合内容

3団体統一王者のジョシュア。
ルイズに負けるまでは勢いがあり歴史的な選手になることを確実視されていました。
が、ルイズへの負けでその評価が一変。
再戦での消極的な戦い方に疑問符がつき、勢いを完全に失いました。
この状態でのウシクは鬼門。
24勝22KO1敗。

ウシクは元クルーザー4団体王者。
重量級ながらPFPに名を連ねる逸材。
私はこの男はヘビー級の覇者になると踏んでいます。
18勝13KO。

初回から軽快なウシク。
ジョシュアは警戒心が窺える表情。
タイトに構えてウシクのスピードへの対策が窺えます。
ウシクが浅いヒットを重ねました。

ジョシュアはウシクの手数に追われて手がでない。
ウシクのフットワークについていけずハードショットが打ち込めない。
打開策がないままラウンドが進みます。

ウシクはコツコツヒットを重ねてこれでもかと動き回る。
ジョシュアの3倍は動いている。

3回の終了間際にウシクの左が深く食い込みジョシュアの膝が揺れる。

序盤が終わってジョシュア劣勢。
このままでは勝てない。
体力を温存している場合じゃないぞ。

中盤以降は力の抜けてきたウシクが制圧の度合いを強める。
ジョシュアのパンチは当たる気配がない。
空振りと徒労を重ねるジョシュア。

後半戦も無理はしないなジョシュア。
これではウシクは崩せない。

ウシクは完全な狙い撃ち。

ジョシュアはチャンピオンシップラウンズで力を振り絞ろうとするがもうタンクに燃料は残されていない。
ウシクが勝者の連打を見せてフィニッシュ。

UDでウシク。

感想

歴史的偉業まで後一歩。
2階級4団体統一の輝きはほかのどの輝きもかき消してしまう。

字面だけならパッキャオにも並ぶか?

ジョシュアはルイスへの負けで失ったのは全勝だけではなかったようです。
クリチコを力でねじ伏せた時の執念が感じられませんでした。

もうジョシュアにはモチベーションがないのかもしれません。

コメント

  1. ムーンサルトをする森光子 より:

    ジョシュアはルイス戦同様に体格差を活かしたポイントアウトが最安定と踏んだのでしょうが、ウシクの機動力とは相性最悪だったように見えますね。
    クリチコ並みに特化していればともかく、あの精度で捌くのは不可能です。
    ウシクはヘビー級を武器にしてきた感じがしますね。ウェイト増を活かして、インに潜り込んだ後に戦える時間が長くなっているように見えました。

    • とぉとぅぉとぉ より:

      そうですね。
      ジョシュアの作戦は間違っていたと言わざるをえない結果でした。
      再戦みたいなのでそこを修正してくることに期待しましょう。

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