ライト級最強 ランキング

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ランキング

ロペス敗退後にデービスは強敵相手にしっかり勝利。
手堅い面も持ち合わせていました。

混迷のライト級

ライト級

58.967 – 61.235kg

1位 ジャーボンテイ・デービス

25勝24KO
25歳
身長166cm
リーチ171cm
KO率96%

スーパーライト級のベルトも獲得し同時3階級制覇王者というよく分からない立ち位置にいる選手ですが、ポテンシャルはピカイチ。
パワーに関してはむしろ増したとすら思える出来で3階級目にしてカウンターパンチャーバリオスをKOで沈めました。

PPVも経験しビッグネームとしての地位を確立し始めています。
タレント揃いのライト級ならテオフィモ、ロマチェンコ、ライアンとのビッグファイトに期待が集まります。

一発のパワーだけなら体格に劣るテオフィモやライアンに譲るかもしれませんが。全身のスピード、ディフェンス能力、冷静さ、獰猛さなど総合力を考慮すると試合で彼らに勝っても驚きません。

ピットブルのパワーを正面から跳ね返すパワー、冷静にポイントをピックアップできるスキルも見せました。
あのスピードなのでね、アウトボクシングさせても手ごわそうです。

2位 テオフィモ・ロペス

16勝12KO1敗
23歳
身長173cm
リーチ174cm
KO率75%

コミーを鮮烈にノックアウトして評価を高めたかと思えば、中谷戦で負けと言われてもおかしく内容の勝利。かと思えばロマチェンコに勝って真価を発揮…と思ったらカンボソスにまさかまさかの負け。
カンボソス戦のロペスはロマチェンコ戦の仕上がりと比べると雲泥の差がありました。
しかし若さ故の過信なのかパフォーマンスが定まらない。
スピード、パワー、スキルはライト級最強に相応しいものを持っていますが不安を残す結果となりました。

ジャーボンテイ・デービスvsテオフィモ・ロペス スパーリング
どちらも細いです。 デービスの方が大きいくらいなのでかなり前のスパーリングだと思います。 でも表情やタトゥーはテオフィモとデービスっぽい。 デービスは全然本気には見えません。 でもどちらもいい動きです。 デービスが階級...

2位 ワシル・ロマチェンコ

15勝11KO2敗
31歳
170cm
KO率66%

3階級制覇王者。
楽勝続きのスーパーフェザー級でしたが、ライト級は険しくリナレス、ペドラサ、キャンベルと苦戦する姿も見られます。
守備は鉄壁ですがパワーが物足りません。

テオフィモとの再戦に向けて中谷をノックアウト。
右肩の怪我がなければテオフィモにも勝てたと豪語しテオフィモへの復讐を誓っています。

もしも怪我が完治しテオフィモ戦の7回以降の動きを初回からできるなら、テオフィモは苦しい試合になることが予想されます。

元王者コミーとの対戦を控えています。

ライト級のロマチェンコは支配的とまではいかない
ワシル・ロマチェンコvsテオフィモ・ロペス 破壊的なテオフィモ ロマチェンコとテオフィモ・ロペスの4団体統一戦となる試合は10/17、日本時間だと10/18にセットされました。 日本ではテオフィモ・ロペスファンより、圧倒的にロマチェン...

4位 ライアン・ガルシア

20勝17KO
21歳
アメリカ
身長178cm
リーチ178cm
KO率84%

ルックス、スタイル、年齢、国籍と手札はパーフェクト。
後はその切り方ですが、ライト級に上げてからはこれもパーフェクト。

半端じゃない快進撃です。
今一番熱いプロスペクトで全階級でも飛びぬけたKOのインパクトがあり、KOのインパクトならワイルダーに次ぐと感じています。
この階級にはテオフィモやデービスなどハードパンチャーが揃っていますが、彼らと比較してもライアンのパンチ力は抜けているように見えます。
このパンチ力なら鉄壁のロマチェンコだろうが誰だろうがワンパンチで試合を終わらせることができます。
度を越えたスピードも考慮するとワンパンチフィニッシャーとしての恐ろしさはワイルダー以上かもしれません。

キャンベルをノックアウトしたことでその評価、人気はうなぎ上りに上昇するはず。
ボクシングを背負って立つ未来も想像できる逸材です。

5位 中谷正義

ベルデホ戦はテオフィモ戦の反省もあってか積極的で被弾も多かった。
しかし上位の選手と遜色はないであろうベルデホを仕留めました。

あと一人、あと一人ビッグネームを片付けるかタイトルをとることができれば…
一度は捕まえようとしたテオフィモをもう一度射程圏内へ捉えます。

この身長ならデービスも封じられるのではないでしょうか。
とにかく後一歩、激戦階級のライト級ですが本音はもっと上にしたい選手です。

6位 リチャード・コミー

29勝26KO3敗
32歳
173cm
KO率81%

攻撃こそが防御でありコミーはやるかやられるか。
エキサイティングなガーナ人です。
KO率83%は伊達ではありません。
テオフィモ戦の初回でジャブや右のカウンターを見せて上回りましたが、テオフィモの致命的なワンパンチに沈められました。

不遇のガーナ人が今後どんなキャリアを歩むかわかりませんが、このまま消えるには惜しい選手です。

7位 デビン・ヘイニー

25勝15KO
21歳
アメリカ
身長173cm
リーチ180cm
KO率62%

色々言われていましたがリナレスをアウトボクシングしました。
リナレス相手にボクシングで上回ることができるのは天才だけです。
実力には誰も文句はないでしょう。

もしかしてライト級最強なのでは?と思わせてくれる塩分濃度。

8位 ホルヘ・リナレス

46勝28KO6敗
173cm
35歳
ベネズエラ
KO率54%

剃刀のように切れるパンチが特徴のベネズエラのスピードスター。
鉄壁のロマチェンコからダウンを奪ったカウンターは芸術的でした。

ヘイニーに負けて後退。
35歳ですので引退もあり得ますね。
もう少し見たい選手ではありますので、ライト級の門番として若手選手の壁として立ちはだかってほしいと思います。

どうか今の位置を死守し、再び王座へ輝いてほしい。

9位 中谷正義

19勝13KO2敗
182cm
32歳
日本
KO率61%

テオフィモ相手に善戦し知名度を上げ、続くプエルトリコの至宝ベルデホを撃破。
評価を確立し元PFPキングで万全のロマチェンコと戦いました。
しかし内容は相性も悪く完敗と言っていいもの。

ライト級はタレント豊富で中谷であれば引く手数多でチャンスは再び巡ってくるはず。
ここで踏み止まってライト級に食らいついて欲しいと思います。

9位 ジョージ・カンボソスJr

20戦全勝10KO
176cm
28歳
オーストラリア
KO率50%

テオフィモを判定で退け王座を獲得。
ロマチェンコ→テオフィモ→カンボソスと移っていったベルトですが最強がカンボソスとは言い難いのがファンの本音だと思います。
ロマチェンコ戦のテオフィモ、中谷戦のロマチェンコであればカンボソスに勝てたはずとどこか思ってしまいます。
ベルトはカンボソスに集中しているのでテオフィモとはやりたくないがカンボソスならやりたいというライト級が名乗りを上げてくるはず。
ヘイニー、ロマチェンコまたはそれに準ずる実力者を退けて、ようやく評価される選手だと思います。


とんでもない奴らが揃ったやばい階級です。

コメント

  1. ムーンサルトをする森光子 より:

    個人的にはガルシア、キャンベルは高く評価しています。特にガルシア。ライト級に限った話であればデービスより強いのではないでしょうか。実績が足りないという意見はわかりますが、デュノ戦でのパフォーマンスは天才そのものでした。もはやパワーだけの選手ではありません。
    不安点はカネロと組んでから確実に何かやってる体格になったことですね。その何かが成長と筋トレであることを祈ります。

    • とぉとぅぉとぉ より:

      彼のパンチ力とハンドスピードはトンデモない魅力がありますね。
      ライト級は役者が揃っているので誰がこの戦いを制するのか楽しみです。
      脇役だとみられているキャンベルなど他の選手達もこのチャンスを活かしてほしいですね。

  2. 東洋のパッキャオ より:

    個人的にはヘイニーはもっと上だと思ってます、試合は塩分たっぷりですが笑
    ヘイニーのアウトボクシングにロペスが勝てる想像がしづらいです、、、

  3. mk2 より:

    このランキングはどうなっているんだ?
    中谷正義が5位と9位で二つ載っている

    世界的に競技人口が多い中、日本人が世界ランキングに入っている事は素晴らしいがチャンピオンまで昇り詰められるかと言われたら無理だと思う。

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