井岡一翔vs福永 亮次

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観戦記録

井岡一翔vs福永 亮次

試合内容

4階級を制した井岡のラストランはスーパーフライ級の階級の統一。
本来であればアンカハスとの統一戦でしたがコロナで中止に。
代役でアジア3冠王の福永が選ばれました。
タフなチャレンジャーでスタミナが最大の武器。

急遽選ばれた代役ということで準備期間はわずか3週間。
モチベーションの低下が心配されている井岡。最近は内容がいいだけにKOが期待されます。

井岡は28勝15KO2敗。
福永は15勝14KO4敗。

初回から手数を出してペースを奪おうと試みる福永。
浅いがヒットを奪う。
井岡はゆったりと構えて様子見。

4回までお互いにダメージはなく手数で福永か。
井岡は守りながら的確にパンチを返して福永を勢いに乗らせない。

中盤になると回を追うごとに井岡が優勢に。
福永はペースが落ちそうで落ちない。

後半からは井岡の技巧が光りコツコツとヒットとダメージを重ねていくが、福永の気力は衰えない。
3週間前に試合が決まったとは思えないほどのコンディション。
3か月は準備してきたかのようです。

終盤には井岡のKOの雰囲気が漂うも一向に力の衰えない福永。
一発を警戒してか井岡は判定を見据えた安全運転。

不利を覆そうと福永はチャンピオンシップラウンズにもう一段回ペースを上げる。
しかしポイントを奪うのは井岡のパンチ。
井岡はもう流している。

UDで井岡。

感想

福永は3週間前に試合が決まったとは思えないコンディションでした。
35歳、ラストチャンスにかける気持ちは本物で最後まで気力は衰えませんでした。
しかしボクシングは大味。井岡の鉄壁の守りを崩すには至らず。

最後に流してゴールテープを切ったクールな井岡。
井上なら倒しにいくことを考えると物足りない。

福永と同じサウスポーで本来戦うはずだったアンカハスのパワーと技術はこんなものではないですからね。
アンカハス戦に不安を残しました。

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