カルロス・クアドラスvsジェシー・ロドリゲス

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カルロス・クアドラスvsジェシー・ロドリゲス

試合内容

元世界王者で、濃厚なキャリアを誇るクアドラス。
4敗はいずれもこの階級の一流。
ゴンザレス、エストラーダ、アローヨにしか負けていません。
39勝27KO4敗1分。

ロドリゲスは軽量級スター候補。
じわじわと注目を集めているこの階級の台風の目になれる選手です。
14勝10KO。

サイズは互角。
初回からクアドラスの高速コンビネーションを風車のように回す。
ロドリゲスはガードを上げて的確なパンチでこれを押し返す。
回転力はクアドラス、制度はロドリゲス。

どちらも軽量級らしく軽快。

3回にロマチェンコを彷彿させるような攻撃ロドリゲスがでダウンを奪取。
クアドラスは激しい抵抗を見せてロドリゲスを押し返そうとするもロドリゲスはが的確さがこれを上回ります。

後半からクアドラスがややペースダウン。
ロドリゲスはプレッシャーをかけて削る。
クアドラスは元王者の意地を見せて徹底抗戦。
簡単にはクリーンヒットは奪わせません。

終盤せになってクアドラスは疲労を感じさせますがパンチの切れ味は落ちない。
気の抜けないロドリゲスも一緒に疲れてきました。

UDでロドリゲス。

感想

ロドリゲスは的確。
まるでロマチェンコ。
ガードが高く簡単には打たせてくれません。
スピードも一流と比較しても高水準。
クアドラス意外と面白い勝負ができそうです。

クアドラスはこの日のコンディションはすごかった。
最後の最後まで激しく戦っていました。
後半少し打たれましたがパンチの切れ味は衰えず。

まだまだやれそうな選手、というか若手のプロスペクトには鬼門でしょう。
今後はゲートキーパーのような役割になるのか。
それとも再び再浮上するか。

どちらも予感させてくれる選手です、クアドラス。

コメント

  1. ムーンサルトをする森光子 より:

    スピードが売りでは無いとはいえクアドラス相手にこの目で見てわかるこのスピード差は割と途轍もない才能だと思いますね。フットワークの精度も高いです。ハンドスピードも速いんですが連打、回転が伸び代でしょうか。
    バックステップの時の右手の使い方が最新鋭な感じがしますね。フィリーシェルの発展でしょうか、顔じゃなくて立てた形でボディを守るんですね…

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