ティム・ヅーvsテレル・ガウシャ
試合内容
日本の井上を圧倒し既に王者級との評価もあるヅー。
ついに本場アメリカへ殴り込み。
21勝15KO。
迎え撃つはスーパーウェルター級の門番ガウシャ。
ガウシャはララとルビンに負けているだけ。
元王者とSDで引き分けている実力者。
22勝11KO2敗1分。
初回サイズは互角だがパワーはヅー。
プレッシャーをかける。
ガウシャは横へプレッシャーを躱しながら鋭いパンチを放つ。
ワンツーの相打ちでヅーが先にダウン。
ガウシャは再開後猛攻。
ヅーは強気に打ち合う。
2回、ダメージを感じさせないヅーが再びプレッシャーをかける。
初回のイメージがあるのか警戒しながら丁寧に攻めるヅー。
ガウシャは腕ですっぽりと上半身を覆い隠して守る。
パンチは鋭い。油断はできない。
4回にはガウシャはサバイバルモード。
5回の開始早々にストップ寸前まで追い込まれるガウシャだがこれを耐える。
ヅーは剛腕を唸らせて襲い掛かる。
後半戦も一方的に打ち込まれるガウシャですがダウンは徹底的に拒否。
判定まで粘るも大差の判定でヅーが勝利。
感想
初回のダウンはありましたが圧倒といっていいでしょう。
アメリカで実力者ガウシャを退けたヅーは王座挑戦圏内。
同じくガウシャに勝っているルビンとの試合が気になります。
コメント